家計・ライフイベント・税金

パートナーとの家計管理の考えかた

パートナーとの家計管理をタイプ別に見ていきます!

家計管理は自分だけでなくパートナーの協力がなければ支出を減らすことは難しいです。

相性が悪い家計管理をしていると仲も悪くなる可能性が高いので見直していきます。

【パートナーの収入を一つに財布にまとめて、それぞれお小遣いを引き出していくタイプ】

このタイプのメリットは、一つの財布にまとめるのでお互い家計管理の意識がつくところです。

デメリットは外出した時に自分のお小遣いから出すか、共同財布から出すか曖昧になってしまうところです。これは相手とルールを決めることで対応可能になりそうです。

お互い家計管理があまり得意ではないけど、しっかりと把握したい場合に相性が良さそうです。

【貯金する方と生活費を負担する方とそれぞれ分かれるタイプ】

メリットは片方の収入が多い場合に収入を生活費をして考えることができるので管理の予算が組みやすくなります。

デメリットは特に貯金担当がどれくらい貯金をしているか共有がないと、本当に貯金ができているかわからない点になります。

お互いの収入を比べて大きな差がある方や貯金に片方が興味ある場合は相性が良さそうです。

【家計管理が得意な方が家計管理を行い、片方はお小遣いとしてもらうタイプ】

メリットは家計管理が得意な方に任せてしまうので支出が抑えやすいことです。

デメリットは家計管理が得意といつつも実は苦手だったり、ちゃんと管理できず崩れてしまうとうまくいかなくなることです。

家計管理が得意な方がいる一方、もう片方が苦手な場合相性が良いといえそうです。

家計管理はお金を守る大事な力なのでそれぞれに合った形でやっていきましょう!